2016年8月01日 月曜日
大暑をみんなでふきとばせ！～八幡こども園で打ち水を実施しました！～
暑い日が続いていますが…そんな暑さもふきとばす打ち水イベントを八幡こども園で実施しました！
『全国一斉打ち水強化月間』の初日である大暑の７月22日（金）
八幡こども園の年長組の園児17人を対象に、まずはどうして打ち水をするのか知ってもらうため、
紙芝居を使って、環境学習を行いました♪
紙芝居のタイトルは、「スーパーしろくま物語」！
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紙芝居協力：全国地球温暖化防止活動推進センター
リンク先：http://jccca.org/tool/list/list_e03.html
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物語は、主人公の男の子ひろくんが、ある日目覚めたらシロクマに変身してしまうことから始まります。
そして、シロクマになったひろくんが北極で起きている様々な問題を知り、ラストには、
なぜ北極の氷がとけてしまうのか、なぜサンゴが白くなってしまうのか、聞き手の子ども達に
考えさせる質問を投げかけ、物語は終わります。
紙芝居を終えた後、地球温暖化の影響で北極の氷が溶けてしまっていることや
日頃の生活の中でもったいないをなくすことが、地球のためになるということをお勉強しました♪
園児達の中には、
「使わない部屋の電気は消しているよ！」
「歯磨きのときは、使うときだけ水をだしているよ！」
と、普段からエコな生活をしている子もいっぱいいるようでした。
そして、園庭に移動…
打ち水の前には、シロクマのロッシーも登場！子どもたちも大喜びの様子でした♪
ロッシーも登場したところで、「打ち水」を実施！
元気いっぱいに水をまく子ども達の姿は、とってもかわいらしかったです♪
ちなみに、この打ち水で使用している水は、
八幡こども園のプールで使用後の水を二次利用しているんです！
最後にみんなで記念写真♪
今回、打ち水イベントに協力してくださいました、八幡こども園の皆様、本当にありがとうございました。
家に帰ったら、この日に勉強した、地球のためにできる「もったいないをなくす！」を実践してみてくださいね♪
暑い日もまだまだ続きますが、皆様も冷房に頼らずとも涼しくなれる「打ち水」をぜひ試してみましょう！
