2016年8月01日 月曜日

静岡庁舎周辺において「打ち水」を実施しました!

 

先日行われました、八幡こども園での打ち水イベントに引き続き…

 

本市でのクールビズの取組みの一貫として、

『全国一斉打ち水強化月間』(大暑7月22日(金)から処暑8月23日(火))に合わせ

静岡庁舎周辺において、打ち水を実施しました! 

 

 

 

 

◆実施期間◆  平成28年7月25日(月)~7月29日(金)(5日間) 午前8時00分~8時15分頃

           (ただし気温が低い場合は、清掃活動のみ実施)

◆実施場所◆    ・静岡市役所 静岡庁舎 新館 御幸町側及び青葉公園側玄関前

          ・御幸町側バス停付近

 

 

 

打ち水開始前、静岡庁舎周辺を清掃したのち…8時から職員で打ち水を開始!

(打ち水には、庁舎中庭の鏡池の水を二次利用しています♪)

 

 御幸町側玄関前

 

正式.jpg

正式②.jpg

 

 

 

 

 青葉公園側玄関前

 青葉側12.jpg                                          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

打ち水で撒いた水が気化することで、庁舎周辺も涼しくなったのではないでしょうか。

街行く方々も、この打ち水を見て少しでも「涼」を感じていただければ幸いです。

 

  

また、『全国一斉打ち水強化月間』(大暑7月22日(金)から処暑8月23日(火))の期間中は、

 静岡庁舎玄関に風鈴を設置し、風鈴の優しく涼しげな音色で、お客様をお出迎えしています♪

 

 

 

風鈴.jpg

風鈴②.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、この設置した風鈴は「しずもーる西ケ谷」で廃ガラスを活用し製作したものなんです♪

 

「しずもーる西ケ谷」では、吹きガラス、サンドブラスト、フュージングなどのガラス工芸の製作体験ができる他、

天然温泉も楽しめます。夏休みを利用してぜひお出かけください。

しずもーる西ケ谷へのリンク

 

今年もまだまだ暑い夏が続きますが、ちょっとした知恵と工夫でしずおかの暑い夏を乗り切っていきましょう!!  

 

 

◆打ち水の効果とは?◆

打ち水をすると、「気化熱」によって地面の熱が大気中に逃げていきます。

「気化熱」とは、水が気体になるときに周囲から吸収する熱のことです。

水が蒸発するためには熱が必要になります。

その熱は、水が接しているもの(つまり、地面)から、うばっていきます。

これが、打ち水によって涼しくなる理由です。

(打ち水大作戦本部ウェブサイト「打ち水大作戦2016」より) 

 

 

 

 

 

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