2013年12月27日 金曜日

静岡市森林環境アドプト事業による森林整備予定区域を視察しました!

本市では、二酸化炭素の地産地消を推進するため「森林環境アドプト事業」を実施しています。

 

平成25年12月26日(木)、今年度本事業にご賛同いただいている、学校法人 静岡医療学園 静岡医療学園専門学校、一般財団法人 静岡市環境公社及び静清地域地下水利用対策協議会の皆さまと、今年度森林整備を予定している俵峰地区を視察しました。

 

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手入れがされていない森林は、木と木の間に光が差し込まず、やせ細った木ばかりになってしまいます。

 

森林の二酸化炭素吸収能力を高めるためには、適切に光合成ができる環境を整備し、健康な木を育むことが大切です。

 

昨年度整備したところも視察しました。

 

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木と木の間隔が適切に保たれている森林は、光合成がスムーズにできるため、健康な木を育むことができます。

 

これまで、静岡市森林環境アドプト事業では、合計16.6haの森林を整備しています。

 

今後も、静岡市の森林環境を適切に保つため、同事業を通して森林整備の輪を広げていくと同時に、この事業に賛同する事業者様からの寄付を募集しています。

 

→「静岡市森林環境アドプト事業」とは

 

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