2026年8月12日
ブルーギルを釣って、身近な外来種問題を考えよう! in二ツ池
静岡市内にある二ツ池。
その池にブルーギルがいるって知っていますか?

駿河区小鹿公園にある『二ツ池』では身近な自然を守るため、
釣りによるブルーギルの捕獲・駆除に取り組んでいます。
今回はそんな二ツ池での取り組みをもっと知ってもらうために、
静岡市環境共生課へ職場体験に来てくれたインターン生たちに釣りに挑戦してもらいました!
「本当に釣れるかな?」
期待と不安を感じながら、釣り竿と仕掛けを準備して二ツ池へ。

【オススメの釣り具】
〇延べ竿(全長約2.0m)
〇タナゴ仕掛け
〇釣り餌(魚肉ソーセージなど)
釣り開始!
二ツ池をのぞいてみると、水面近くを泳ぐ魚の姿が...!
期待を込めて釣りを開始。するとさっそく...

やはりブルーギルでした...!

鮮やかな青色が特徴の魚ですが、ここ二ツ池では、これ以上増やさないために捕獲・駆除を行っています。
果たして釣果は...
今回の活動では、インターン生3名で合計24匹のブルーギルを釣ることができました。
感想を聞いてみると、
「水草や藻の割れ目を狙って釣り糸を垂らすこと!」
「かからなければすぐに場所を移すこと!」
と釣りのポイントを教えてくれました!
釣ったブルーギルは専用のいけすに!
集められたブルーギルは業者さんが定期的に回収し、肥料として活用されます。

いけすにはQRコードが貼ってあり、
釣った数を報告することで、駆除した数が集計されます!
まずは「知る」ことから
外来種問題の解決には、捕獲や駆除だけでなく、
「外来種をこれ以上増やさない・広げない」ための意識も大切です。
〇生き物を別の場所に放さない
〇飼っている生き物は最後まで責任をもって飼う
〇身近な自然にどんな生き物がいるのか調べてみる
ひとりひとりのちょっとした意識や行動が自然環境を守ることにつながります。
「外来種の駆除」と聞くと、あまり身近なことに感じないかもしれません。
まずは身近な自然に目を向けて、
「ここにはどんな生き物がいるんだろう?」と知ることから始めてみませんか?

静岡市ではこれからも、市民の皆さんと一緒に
身近な自然や生き物を守る取り組みを進めていきます!
【今回の活動データ】
〇場 所:二ツ池(小鹿公園)
〇内 容:ブルーギルの捕獲・駆除
〇参加者:インターン生 3名(大学生)
〇捕獲数:ブルーギル 24匹
〇活動日:令和8年8月7日(金)
※ブルーギルなどの外来生物を見つけても、
自宅へ持ち帰ったり、別の場所へ持ち運んだりしないようにしましょう。
~問合せ先~
静岡市 環境局 環境共生課 自然ふれあい係
TEL:054-221-1319 FAX:054-221-1492
Mail:kankyou-kyousei@city.shizuoka.lg.jp

