あさはた緑地 センターハウスにて「あさはたシネマ」を開催しました

【ごみ減量推進課】

10月6日(金)・7日(土)に、あさはた緑地 センターハウスにて、食品ロスをテーマにした映画の上映会を実施しました。

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『もったいないキッチン』
監督・脚本 ダーヴィド・グロス
配給年   2020年
概要
"もったいない"
元々は仏教思想に由来する言葉で、無駄をなくすということだけではなく、命あるものに対する畏敬の念が込められた日本独自の美しい言葉だ。そんな"もったいない"精神に魅せられ日本にやってきたのは、食材救出人で映画監督のダーヴィド・グロス。ところがもったいない精神を大切にして来た日本の食品ロスは、実は世界トップクラス。その量毎年643万トンで、国民一人あたり毎日おにぎり1個分。一家庭当たり年間6万円のまだ食べられる食べ物が捨てられている。ダーヴィドはコンビニや一般家庭に突撃し、捨てられてしまう食材を次々救出!キッチンカーで美味しい料理に変身させる"もったいないキッチン"を日本各地でオープンする。

映画『もったいないキッチン』公式ホームページ:映画概要より抜粋

10月6日(金)の上映会後には、あさはた緑地センター長、参加者、ごみ減量推進課職員による感想共有会(トークセッション)も実施されました。

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あさはたシネマについて

あさはた緑地は「未来につながる緑のあそび場」をコンセプトにした公園で、SDGsの普及活動にも取り組んでいます。あさはたセンターハウスでは、持続可能でよりよい未来に向かうための世界的な目標「SDGs」にちなんだ映画を上映しています。

今後のイベント情報については、以下のリンクをご覧ください。

イベント - あさはた緑地 (asahata-gp.com)

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