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お知らせ

2013年12月24日 火曜日
◆お知らせ◆清流通信第13号発行しました!!

清流通信第13号が発行されました。

今回の内容は・・・

①清流の都・静岡創造推進協議会の事業報告

 当協議会と交流している『長良川流域ネットワーク』様と一緒に、第12回岐阜市まるごと環境フェアに出展した様子を紹介しています。

 

②11月16日(土)17日(日)アピタ静岡店で開催された『エコ博』について

 『つづけよう みんなが笑顔になれる地球』今できる環境保全について、企業と団体そして行政が一体となって「未来の子供たちに美しい自然を残したい」のスローガンのもと自然との共生社会について学ぶ2日間でした。

 また、同時開催された、南アルプスユネスコエコパーク国内推薦決定 ~登録をめざしキックオフ~の様子も紹介しています!

S1000003.JPG

 

③清流の都・静岡創造推進協議会会員紹介

 ●静岡県地球温暖化防止活動推進センター  長内隆久 様

 ●興津川非出資漁業協同組合 大岡章吾 様

 

清流通信第13号はこちら⇒第13号2013.12 清流通信.pdf

 

 

アユ若魚.JPG

先日、柿田川遊水地でアユの産卵のニュースがありました。

この時期のアユは「錆びアユ」と言われ、黒とオレンジ色です。

無事に孵化し海へ下り、来年の春、元気な姿を見せて

ほしいですね!

(←写真はアユの稚魚です。)

次回は、来年2月上旬の発行予定です。

 

2013年12月18日 水曜日
しぜんたんけんマップ
カワセミ・カルガモ発見情報ありがとうございました!

皆さまからいただいた生きもの発見情報でつくる「しぜんたんけんマップ」、ご投稿いただき誠にありがとうございます。

この度、2件の発見情報投稿をいただきましたのでご紹介いたします☆

 

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ニックネーム「沼人」さんからいただきました、カワセミとカルガモの発見情報です。

 

カワセミは、静岡市の鳥に指定されています☆

翼や尾が翡翠色、下面が橙色の美しい鳥で、川面を飛ぶ姿は「水辺の宝石」と言われています。

水中に飛び込み、長いくちばしで小魚やエビなどを食べます。

清流に棲むことから良好な環境の指標とされ、良好な自然環境を象徴する鳥となっています。

 

カワセミ発見情報の詳細はこちら

カルガモ派遣情報の詳細はこちら

 

 

 

「沼人」さん、発見情報ありがとうございました☆

 

 

「しぜんたんけんマップ」へのご投稿は、トップページ右上のバナーから、投稿フォームに移動できます。

皆さまの生きもの発見情報を今後ともお待ちしております☆

2013年12月18日 水曜日
南アルプスユネスコエコパークに向けた取り組み2013 パネル展示のお知らせ

静岡市は、3,000m級の山々が連なる南アルプスから最大深度2,500mの駿河湾へと繋がる、世界でも極めて珍しい標高差5,500mという自然環境を有しています。

私たちは、その自然や生きものたちが与えてくれる多くの恵みによって豊かで健康な生活を送っています。

南アルプスはわたしたちの生活を支えてくれる源であり、そのかけがえのない自然環境を守り、後世へと受け継いでいくため、静岡市は、南アルプスに深く関係する静岡、山梨、長野3県9市町村と連携し、南アルプスの世界自然遺産登録に向けた活動を行っています。

この活動のなかで、人と自然とがどのように繋がりあっていけば、自然環境を守りながら共存していけるのかを考えるユネスコエコパークという国際制度への登録を目指し取り組んでいます。
 

 

このたび、ユネスコエコパークの登録に向けた2013年の取り組みをダイジェストでご覧いただけるパネル展を、静岡市役所(葵区役所)で開催します。

 

・CIMG4375.JPG

 

 

 

小中学生が南アルプス茶臼岳(2.604m)の登山を通して強い自分を見つけた「トム・ソーヤ南アルプスチャレンジキャンプ」

 

高校生が南アルプスの高山植物を守るために保護柵を設置した「南アルプス高山植物保護セミナー」

 

そのほか、2013年に行われた南アルプス・井川関連のイベント報告などをご覧いただけます!!

 

ぜひ、皆さまご覧ください☆

 

 

 

【期間】平成25年12月18日(水)から26日(木)まで (土・日・祝を除く)  8:30~17:15

【場所】静岡市役所(葵区役所)新館1階 フロアスペース

【内容】南アルプスユネスコエコパークに関する事業のパネル紹介

【問合せ】静岡市清流の都創造課(電話054-221-1357)

 

 

南アルプスユネスコエコパークに向けた取り組み(静岡市ホームページ)
 

 

2013年12月11日 水曜日
環境省生物情報収集・提供システム「いきものログ」のご案内

環境省生物多様性センターでは、全国の生物多様性データを統合的に共有化して提供する新たなウェブサイトシステム「いきものログ」の運用を10月から開始しています。

 

いきものログ.jpg

 

いきものログは、全国的な生物情報を収集・提供するインターネット上のシステムです。

このシステムに集められたデータは、いきものログのデータベースに蓄積され、誰でも利用することができます。

個人の集めた情報の管理ツールとしての利用をはじめ、過去の調査結果から知りたい情報を検索することはもちろん、団体として登録することでグループによる調査の設定ができ、団体調査や市民調査等の調査用フォームやデータ蓄積の場としても活用できます。

 

 

 

ぜひ、当ウェブサイト「しぜんたんけんてちょう」の生きものマップとともに、環境省「いきものログ」の積極活用をお願いいたします☆

 

 

いきものログ トップページはこちら

 

 

2013年12月05日 木曜日
しぜんたんけんてちょうYouTube運用方針

しぜんたんけんてちょうYouTube運用方針

 

 

1 目的
 静岡市の自然環境の魅力や環境保全活動情報等を紹介する動画を、YouTubeを活用し積極的に発信することを目的とします。

 

2 運用管理者及び運用担当者
 運用管理者は静岡市清流の都創造課長、運用担当者は静岡市清流の都創造課職員とします。

 

3 発信内容
 静岡市が作成した自然環境の魅力紹介や環境保全活動情報などの多様な動画を、広く発信します。

 

4 運用方法等
(1)静岡市が投稿等を行う時間は、原則月曜日から金曜日までの8時30分から17時15分までとします(祝祭日及び年末年始を除く)。ただし、それ以外の時間に投稿等をする場合もあります。
(2)静岡市は、利用者のコメントに対して個別回答を原則行いませんので予めご承知おきください。静岡市政等に関するご質問やご意見は、静岡市ホームページ「ご意見・ご提案」、又は静岡市コールセンター等をご利用ください。

 

5 禁止事項
 本ページをご利用いただく際には、下記に該当するコメント等の投稿は禁止しております。また、利用者による投稿内容が、下記に該当すると運用管理者が判断した場合は、投稿者に断りなく、投稿の全部又は一部を削除する場合があります。
(1)法令等に違反、又は違反するおそれがあるもの
(2)特定の個人、団体等を誹謗中傷するもの
(3)政治、又は宗教活動を目的とするもの
(4)著作権、商標権、肖像権など市又は第三者の知的財産権を侵害するおそれのあるもの
(5)広告、宣伝、勧誘、営業活動その他営利を目的とするもの
(6)人種、思想、信条等の差別又は差別を助長させるもの
(7)公の秩序又は善良の風俗に反する内容
(8)虚偽や事実と異なる内容及び単なる噂や噂を助長させるもの
(9)本人の承諾なく個人情報を特定、開示、漏えいする等プライバシーを害するもの
(10)有害なプログラム等
(11)わいせつな表現などを含む不適切なもの
(12)その他市が不適切と判断した情報及びこれらの内容を含むホームページ等へのリンク等

 

6 知的財産権
(1)本ページに掲載している個々の情報(テキスト、画像等)に関する知的財産権は、静岡市又は原著作者に帰属します。
(2)本ページの内容について「私的使用のための複製」や「引用」など著作権法上認められた場合を除き、無断で複製・転用することはできません。

 

7 免責事項
(1)静岡市は、本ページに掲載した情報の正確性、完全性、有用性等に万全を期していますが、その全てを保証するものではありません。
(2)静岡市は、利用者が本ページの掲載情報を利用したこと、又は利用できなかったことにより、被った損害についていかなる場合も一切の責任を負いません。
(3)静岡市は、本ページの利用に関連して、利用者間若しくは利用者と第三者間のトラブルにより、利用者又は第三者に生じたいかなる損害について、一切の責任を負いません。
(4)上記のほか、静岡市は本ページに関連する事項に生じたいかなる損害について、一切の責任を負いません。
(5)YouTubeのご利用方法、技術的なご質問、又はシステム状況等に関しては一切お答えすることはできません。
(6)静岡市は、最新の動画を随時提供するため、一定期間経過した投稿動画を予告なく削除する場合があります。それに伴い、利用者のコメントも削除される場合があります。
(7)静岡市は、予告なく運用方針の変更や運用方法の見直し、又は運用を中止する場合があります。

 

8 適用
 この運用方針は、平成25年12月5日から適用します。

 

 

 

しぜんたんけんてちょうYouTubeページはこちら

2013年12月03日 火曜日
【放任竹林対策】新しい自走式竹破砕機の貸出を開始しました!!

静岡市では、市内の放任竹林対策として竹林の伐採整備を行う団体について、伐採整備の効率向上・伐採後の竹の有効活用を促進するために、自走式竹破砕機の貸出しを行っています。

 

このたび、新しい破砕機を導入し、12月2日より貸出しを開始しましたのでご紹介します☆

 

IMG_2206 - コピー.JPG

 


今年度新たに導入したのは、株式会社大橋の「GS122GB」です。

 

今までの市所有の破砕機が竹チップ化のみであったのに対し、新しい破砕機は、スクリーン(フィルター)を装着・脱着することで、従来の竹チップの作成と、5mm以下の粉末、2パターンの作成ができるようになりました!!

 

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(左:従来の市所有の破砕機、右:新破砕機チップ(通常スクリーン))

 

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(左:新破砕機粉末(5mmスクリーン装着)、右:新破砕機の通常スクリーン・5mmスクリーンの比較) 

 

 

 

導入時の試験では、直径120mm、長さ3mの竹材の処理に対し、所要時間は以下のとおりでした。
チップ化(通常スクリーン) ⇒40秒
粉末化(5mmスクリーン) ⇒160秒
(結果は、あくまで参考です。竹の硬さ等により変わります。)

 


試験の様子を、YouTubeでご覧いただけます。

 

(1) 新破砕機の様子(60秒)

 

(2) 平成25年度導入新破砕機(通常スクリーン、直径12mm)(50秒)

 

(3) 平成25年度導入新破砕機(5mmスクリーン、直径12mm)(2分45秒)

 

 

 

ぜひ、新しい破砕機をご活用ください☆
(貸出対象、貸出条件につきましては、市ホームページでご確認ください。)

 

移動式竹破砕機の貸出しについて(市ホームページ)

2013年12月03日 火曜日
◆開催報告◆ 生物多様性市民フォーラム③「天空のお花畑が消滅の危機!?」
~シカによる高山植物の食害問題について~

平成25年11月25日、静岡市生物多様性市民フォーラムの分科会が、静岡市役所清水庁舎で開催されました!

「静岡市生物多様性市民フォーラム」とは、生物多様性の保全に係る活動を実施している市民団体等の方を中心に、それぞれの目的や活動状況・課題等の共有や意見交換を行うための情報交換会として、平成24年度より開催しています。

 

●●●aIMG_1935.jpg ・CIMG4193.JPG

 

 


今回の分科会のテーマは、
「天空のお花畑が消滅の危機!? ~シカによる高山植物の食害問題について~」

 

高山植物の保護活動を行っている方々や、今年度静岡市で初めて実施した「南アルプス高山植物保護セミナー」に参加した高校生など、全部で31名の方にご参加いただきました☆

 


まずは、「南アルプス高山植物保護セミナー」に参加した清水東高校・静岡東高校・聖光学院の3校の生徒から部活動の様子・最近の山行についてご紹介をいただきまして、その後、静岡市から高山植物保護セミナーの2泊3日の活動をスライドで紹介しました。

 

・CIMG4202.JPG ・CIMG4208.JPG

 

 

その後は、グループごとに意見交換会です。
現役の学生さんと、昔学生だった方々で和気あいあいと意見交換が進むよう、まずはアイスブレイクとして、「自分の好きなお菓子」「おススメの飲食店」をグループのメンバーで紹介した後、自己紹介と「今までに登ったことのある山の中で、感動した山の名前と、その山の何に感動したのか」を紹介いただきました☆

 

・CIMG4221.JPG ・CIMG4225.JPG

 


アイスブレイク後、いよいよ本題です。
テーマは、
「南アルプスが感動を与える山になるには?そういう山であり続けるには??」

 

 

漠然としたテーマでしたが、

 

・ほかの山域と比較してみた南アルプスの特徴
・シカの食害問題、どんな取り組みが必要??
・「I Love 南アルプス」な人を増やすには??

 

など、自由に、楽しく意見交換をしました☆

 


特に、むか~し学生だった私には、若者の自由で元気ある発想に感銘を受けてしまいました☆

若い力って、素晴らしい!!

 

市民フォーラム3模造紙1 - コピー.JPG

 

市民フォーラム3模造紙2 - コピー.JPG

(個人情報保護のため、一部加工しております。)

 

 


短い時間でしたが、たくさんの意見をいただくことができました!

 

・シカ肉の有効活用。シカ肉を使った地域おこし
・山ガールを呼び込もう!皇太子殿下にも、またお越しいただこう!
・ゆるキャラを作って南アルプスをPRしよう
・初心者でもチャレンジしやすいモデルコースをつくろう!
・高山植物は南アルプスの魅力!保護活動を続け、お花畑を守っていこう!
・保護活動の参加者を増やすため、様々なメディアを活用して活動をPRしよう!

 

などなど、たくさんの意見をいただきました!


「ゆるキャラ」は、なんと学生さんたちが具体案まで作成!!

高山植物「タカネマンテマ」をモチーフにした「タカネちゃん」です☆

 

市民フォーラム3模造紙1 - コピー (2).JPG 市民フォーラム3模造紙1 - コピー (3).JPG

 

 

とても楽しい意見交換になりました☆


ご参加いただきました皆様、ありがとうございました☆

 

●●タカネマンテマ.jpg

(ちなみに、タカネマンテマです!)

 

 

 

⇒ 平成25年度の静岡市生物多様性市民フォーラムについて(市ホームページ)

2013年12月02日 月曜日
◆開催報告◆ 生物多様性市民フォーラム②「外来生物について考えよう!」
~麻機遊水地の外来カメとペット遺棄問題について~

平成25年11月13日、静岡市生物多様性市民フォーラムの分科会が、静岡市役所清水庁舎で開催されました!

 

「静岡市生物多様性市民フォーラム」とは、生物多様性の保全に係る活動を実施している市民団体等の方を中心に、それぞれの目的や活動状況・課題等の共有や意見交換を行うための情報交換会として、平成24年度より開催しています。

 

●●●aIMG_1935.jpg ●●●市民フォーラム意見交換会3 - コピー.jpg

 


今回の分科会のテーマは、
「外来生物について考えよう! ~麻機遊水地の外来カメとペット遺棄問題について~」

 

 

麻機遊水地の保全活動を行っている方や、麻機遊水地でカメの調査を実施している静岡北中学校の生徒など、全部で17名の方にご参加いただきました☆

 

 


まずは、静岡大学大学院理学研究科学術研究員の加藤英明さまから、外来種問題や、麻機遊水地での外来カメの生息状況についてご紹介をいただきました。

 

H251113_フォーラム分科会② 006(1).jpg H251113_フォーラム分科会② 005(1).jpg

 

・外来種が、日本にもともと生息していた在来種に悪影響を与えていること
・外来種の中には、意図的に日本に持ち込まれた・自然に放たれたものがいるということ
・在来種の絶滅の要因の約40%は外来生物であるといわれていること
・在来種は、私たちが持ち込んでしまった外来種を自分の力で除いていけないこと

 

など、外来種対策の必要性についてご紹介をいただきました。

 

 


続いて、麻機遊水地を舞台に淡水カメの調査研究を実施している「学校法人静岡理工科大学・静岡北中学校」の生徒さんから、活動を紹介いただきました。
(静岡北中学校・高等学校は、将来の国際的な科学者・技術者の養成に力を入れている先進的な学校として文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」に指定されています。麻機遊水地での淡水カメの調査研究は、スーパーサイエンスハイスクールの活動の一環として行われています。)

 

H251113_フォーラム分科会② 008(1).jpg

 

・麻機遊水地でのカメ捕獲調査結果では、年々アカミミガメの割合が増えていること
・市民アンケートの結果で、カメを飼育したことがある人が3割近くいたこと
・飼育されていたカメの多くが身近な場所に放たれて(捨てられて)しまったこと

 

などを紹介いただきました。

 

 


その後は、グループごとに意見交換会です。
アイスブレイクとして、カメの絵やアライグマの絵をみんなで楽しんで練習したあと、意見交換会を行いました。

 

●●●市民フォーラム意見交換会1 - コピー.jpg ●●●市民フォーラム模造紙1(1).jpg

 

テーマは、
「生きものを積極的に駆除していくこと」

 

活動団体の方々と中学校の生徒、行政担当者がグループごとに分かれ、テーマについて自由に意見を交わしました。

 

・持ち込んだのは「人間」。持ち込まれた生きもののせいではないのに駆除するのは「かわいそう」
・外来種そのものに罪があるわけではない
・自分の手では駆除したくない

 

といった意見もあれば、

 

・外来種により被害を被る在来種はもっとかわいそう
・生態系が取り返しのつかないような状況になる前に対策をする必要がある
・在来種への悪影響、人体・生命・農林漁業への被害があれば、駆除せざるを得ない
・そもそもの流入(輸入など)を抑えていくべき
・無責任な飼い主をつくらないよう、飼い始める前にペットショップなどで将来の個体の成長などを伝えるようにし、最後まで飼う覚悟を持たせるべき
・自分はやりたくないが、でも誰かがやらないと

 

などという意見も出ました。

 

CIMG4176(2).jpg CIMG4189(1).jpg

 

また、「駆除」=「殺す」だけではないのでは??という意見のもと、

・原産地に帰すことは可能なのか
・引き取り先をつくることはできないか
・食用利用など、有効活用の手段はあるのか

 

など、専門家の先生方にもいろいろと教えていただきながら、みんなで外来種問題・ペット遺棄問題について、あれこれ考えていきました。

 

 


静岡市の豊かな生物多様性を脅かす問題のひとつである「外来種問題」。
参加いただきました皆さまのご意見を参考に、これからの進め方を考えていきたいと思います!!

 

 

ご参加いただき、ありがとうございました☆

 

 

⇒ 平成25年度の静岡市生物多様性市民フォーラムについて(市ホームページ)

2013年12月02日 月曜日
生物多様性に配慮した農林漁業の認証制度について(認知度調査結果H25)

静岡市生物多様性地域戦略では、生物多様性に配慮した農林漁業を認証する各種制度の推進を行っています。

 

みなさんは、次の3つの認証制度を知っていますか?

 

(1)エコファーマー認定制度

(2)マリン・エコラベル・ジャパン(MELジャパン)

(3)SGEC(緑の循環認証会議)森林認証制度

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「エコファーマー」とは、「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づき土づくりと化学肥料・化学合成農薬の使用低減を一体的に取り組む計画を立て、都道府県知事(静岡市においては市長)の認定を受けた農業者の愛称です。
たい肥等の活用による土壌改良や、化学的に合成された肥料・農薬の使用を減尐させる技術の利用により、農業生産に伴う環境負荷の低減を行います。
静岡市では、平成24年4月現在で321名の農業者が認定を受けています。

図1.jpg

 

 

「マリン・エコラベル・ジャパン(MELジャパン)」とは、水産資源と海にやさしい漁業を応援する制度として、
平成19年12月に発足しました。この制度は、資源と生態系の保護に積極的に取組んでいる漁業者を認証し、その製品に水産エコラベルをつけるものです。
静岡市では、由比港漁業協同組合が平成21年5月に「桜えび2そう船びき漁業」について認証を取得しています。桜えびの資源量を調査したうえで漁獲量を設定していることや、漁の際に事前に魚群にいる桜えびの体長を確認し、規程の漁獲サイズ以下の魚群を保護するなど、小型個体の保護に努めている点が評価されました。

由比漁協.JPG

 

 

「SGEC(『緑の循環』認証会議)森林認証制度」とは、持続可能な森林経営を通じて森林環境の保全と循環型社会の形成に貢献するため、日本の森林管理のレベルを向上し、生産者と消費者を結ぶ「自然環境の信頼と安心」を届ける制度です。
日本の現状に合わせて作られた国際性を持つ基準により、持続可能な森林経営を行う森林とその林産物の加工・流通過程を認証し、認証された物にはSGECのロゴマークがつけられます。
静岡市では、市有林「高山・市民の森」のほか、市内の林業家でつくっているグループ「静岡市林業研究会」が認証を取得しています。 

高山・市民の森.JPG

 

 

これら3つの認証制度と、「生物多様性」の認知度を調査するため、昨年度に引き続き、平成25年11月30日(土)~12月1日(日)にツインメッセ静岡で開催された「しずおか産業フェア2013」の会場内で、シール貼りによる認知度調査を実施しました。

今年はキャラクターショーなどが行われた北館での調査実施!!

お子様を連れたお父さんお母さんをはじめ、幅広い年齢層から、合計359人に参加いただきました。

調査にご協力をいただきました皆さま、ありがとうございました☆

・・DSC_0969(2).jpg ・・IMG_0083(1).jpg

 

「生物多様性」及びそれぞれの認証制度について、以下の3つの中から1つ選んでいただきました。

(A)言葉も意味(制度)も知っている

(B)言葉を聞いたことがある

(C)知らない

 

 

今年度のの結果は、以下のとおりでした。

それぞれ、少しずつですが、昨年度より認知度が上がりました☆

 

 

認知度1(A/total)

(H24年度の結果)

認知度2(A+B/total)

(H24年度の結果)

「生物多様性」

 28.1%

(18.8%)

 78.5%

(54.3%)

エコファーマー

 19.8%

(17.4%)

 64.1%

(64.5%)

MELジャパン

 7.7%

(4.4%)

 29.0%

(20.4%)

SGEC森林認証制度

 7.3%

(4.3%)

 33.6%

(27.5%)

 

 

静岡市は、これらの認証制度を皆さんに知っていただき、生物多様性に配慮した産業を応援してもらえるよう、啓発活動を実施していきます。

 

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