マルシェ駅南の会にて、フードドライブ啓発キャンペーンを実施しました!

【ごみ減量推進課】

フードドライブ啓発キャンペーンを
『マルシェ駅南の会』にて実施しました!
 
 
家庭で使われることなく捨てられてしまう...
そんなもったいない食品をありがとうの気持ちに変えました。

 

 

実施結果

 

参加人数 23人
寄付食品 112品目 11.35kg
 
 
 

 

 

 

アンケート結果

 



 
 
 
アンケート結果より、食品ロス削減の取組を意識的に行っている人は9割以上と、多くの人が日頃から食品ロス削減を意識して生活していることがわかりました。
 
一方で、フードドライブを知らなかった人が約半数、今までフードドライブに参加したことがなかった人が8割以上という結果が得られました。
 
フードドライブの取組をさらに多くの人に知って参加していただけるように、今後も周知活動を継続していきます。
 
 
 

キャンペーン内容

 

場所:マルシェ駅南の会 会場(静岡市駿河区馬渕2-2-10 大和建設(株))
日時:5月29日(日)16:00~20:00


 
 
 
 
【フードドライブってなに】
家庭で眠っている食品をフードドライブ回収BOXに集めて、フードバンクに寄付する活動です。
フードバンクに寄付された食品は、食品を必要としている方々のもとへ届けられます!
 
 
【食品ロスってなに】
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。
日本では年間570万トンの食品ロスが発生しています。(令和元年度推計)
そのうち家庭から発生する量は261万トンと、食品ロスの約半分が家庭から発生しています。
 
※注意点
寄付できない食品もございますので、ご確認いただきますようお願いいたします。
 
〇寄付できる食品〇
・賞味期限が2022年8月以降のもの ・常温保存できて未開封のもの
【具体例】
・穀類(白米、玄米、小麦粉)※もち米は除く
・缶詰(肉、魚、果物など)・インスタント、レトルト食品
・乾物(そうめん、パスタ、海藻)・お菓子・飲料
 
×寄付できない食品×
・賞味期限が2022年7月以前のもの・賞味期限の記載がないもの
・開封されているもの・冷蔵、冷凍のもの

【具体例】
・生鮮食品(生肉、魚介類、生野菜)・調味料・アルコール・介護用食品、健康食品
・砂糖、塩・もち米・防災用保存水・ペットフード

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