アサヒ飲料と森下小学校にてプラスチック問題に関する出前授業を行いました

【ごみ減量推進課】

アサヒ飲料株式会社と協働して、静岡市立森下小学校にて
「プラスチック問題」に関する出前授業を行いました
 
 
海洋プラスチックごみ問題の現状を学び、解決するために自分たちにできることは何かを考えました。
 
また、アサヒ飲料株式会社のご担当者さまにも講義をしていただき、ラベルレスのペットボトルやリサイクルの仕組みなど、実際に企業として行っているプラスチックごみ削減の取組を紹介していただきました。
 
プラスチックごみを減らすために何ができるかを考えるワークショップでは、
「無駄なもの(カトラリーなど)をもらわない」
「繰り返し使うことで、ひとつのものを長く使用する」
「ラベルとキャップを分別してリサイクルする」
など、多くの意見が発表されました。
 
 
授業の様子
授業の様子
 
 
 

出前授業について

 
ごみ減量推進課では、ごみ削減に取り組んでいらっしゃる企業の皆様と協働で、市内学校に向けた出前授業を通年実施しています。
 
「プラスチックごみ」や「食品ロス」、「SDGs」をテーマとし、ごみ問題の現状や課題解決のための取組を紹介することで自分たちにどのようなことができるのかを考えます。
 
令和4年度の出前授業は現在も申込受付中です。
また、令和5年度授業も受け付けています。
 
希望がありましたら、ごみ減量推進課まで希望表をご提出又はご連絡ください。

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