梅ケ谷環境保全会ふれあいの里

 「梅ケ谷環境保全会ふれあいの里」は平成7年に設立され、竹や雑木など伐採して梅の木やあじさいを植樹したり、川に橋を架けたり、水車や炭焼き窯を造りました。 梅の花が咲き始めた頃から、「梅まつり」、「竹の子まつり」を自治会や商店などと協力して開催し、大勢の市民に来場していただいています。 その他にも地元小学校とは梅収穫学習や花壇への「フジバカマ」の植樹を実施しました。

設立年
1995年
会員数
44名
紹介文

竹林整備は毎年実施しており、伐採した竹は、粉砕して堆肥にしたり、苗木植栽用細粒竹炭(ポーラス炭)にして県グリーンバンクとの契約により県下グリーンバンク支店(市役所町役場など)へ納入している。
また、それ以外にも梅ケ谷ふれあいの里を拠点としたイベントを各種開催しています。

主な活動計画

通年:竹の伐採と下草刈り
   竹のポーラス炭と堆肥化
2月上旬:梅まつり
4月中旬:竹の子まつり
※整備地である梅ケ谷ふれあいの里では10月になるとフジバカマが花を咲かせ、
 アサギマダラを見ることができます。

活動エリア
  • 里地里山
活動内容
  • 保全活動
  • 放任竹林整備活動