静岡市 環境保全団体紹介
東海大学海洋科学博物館
海洋科学博物館は、水族館と科学博物館の要素を合わせ持ち、海洋に関する総合的な科学博物館として運営されています。東海大学は、我が国で唯一の海洋学部を持ち、海洋に関する科学技術の教育研究を行っています。海洋学部の教育研究に利用すると共に、海洋科学に関する知識を広く一般市民に啓蒙普及することを目的としています。
- 設立年
- 1970年(昭和45年)
- 会員
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- 会員数
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- 紹介文
東海大学海洋科学博物館は広く海や海の生きものに関して分かりやすく、楽しく知ることができる施設です。
1階の水族館部門には400種、約5,000匹の魚を飼育・展示しています。
暖かい海に棲むカラフルな魚たち、大型のサメやエイ、日本で最も深い駿河湾に生息するとても珍しい深海魚の標本を約160点展示。クマノミ類の展示種数もトップクラス。クマノミ類が稚魚から育つ段階もご覧いただけます。2階の科学博物館部門では18.6mのピグミーシロナガスクジラの全身骨格標本や生きものの動きをメカで再現したメカニマルを展示。見るだけでなく、触ったり、操縦したり。驚きと発見がいっぱいです。
- 主な活動計画
【主な活動内容】
・海洋生物の飼育・展示
・各季節のイベント開催
・サマースクールや写生大会などの児童対象のイベント開催
・海の生物に関する情報の発信【年間のイベント】
・春のイベント
・GWイベント
・海の生きもの写生大会
(幼稚園から中学生まで)
・夏のイベント
(サメ・エイのタッチプールや特別展)
(参加型イベント)
(サマースクール)
・秋の自然観察フィールドワーク
・年賀状水槽
(干支にまつわる海の生きものの展示)
季節や話題に応じて各種イベント開催。
※新型コロナウイルス感染症の状況により随時変更させていただきます。
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海や海洋生物に関して驚きと感動、そして、なるほどと思っていただけるような展示を心がけています。生き生きと泳ぐ魚や海に関する展示物から海の素晴らしさや面白さ、不思議さを感じていただければと思います。静岡県が面する駿河湾は日本で一番深い湾です。そこには未だ知られざる不思議がたくさん残されています。皆様も駿河湾を身近に感じていただき、海を好きになっていただければ嬉しいです。
- 活動エリア
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- 水辺・川・海
- 活動内容
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- 教育・啓発・イベント
- この団体に参加するには
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- 連絡先
〒424-8620
静岡県静岡市清水区三保2389
TEL:054-334-2385
FAX:054-335-7095
メール:tezuka☆scc.u-tokai.ac.jp
(☆を@に変えて送信ください)
担当者:手塚覚夫facebook、twitterもご覧ください!