イタドリ<タデ科>

草本(多年草)

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イタドリ


傷の「痛み取り」の意味でイタドリ。外でケガをした時には、若葉をもんで傷口にはると痛みがとれるので使ってね。
若芽はあく抜きしてイタドリ飯に。若い茎は天ぷらや煮物に、そして若芽はそのまま塩漬けに。でも、採る時には農薬に気をつけてね。
 
観察場所
土手、川原、林縁(林のはしっこ)、空き地
花の咲く時期
7~10月