スズメバチ科
スズメバチ科のなかま
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スズメバチ科のなかま

特徴
体長オス、25mm前後。メス、25~28mm。働きバチ、17~25mm。黒色で黄色の斑紋が多い。頭部は黄色で単眼付近が黒色をしている。羽根は、アメ色をしている。一匹の女王蜂とたくさんの働きバチで巣を作る。
食べ物
他の昆虫の幼虫を捕えて自分の幼虫のえさとする。
冬の状態
女王蜂は土の中で越冬。オスと働きバチは冬をこさずに死んでしまう。
見つけた時の様子
どちらかというと山間部の方でよく見られる。巣は、雨がかからないように橋の下、軒先などに作られる。刺されると熱を出して寝こむことがあるので取り扱いには、充分に注意が必要。