しぜんたんけんマップ 情報を追加しました!

皆さまからいただいた生きもの発見情報でつくる「しぜんたんけんマップ」、ご投稿いただき誠にありがとうございます。

 

 

この度、いただきました発見情報のうち、4件の発見情報をマップに追加しました!!

(詳細情報は、しぜんたんけんマップから下記の発見場所をお探しください。)

 

 

追加した情報は、以下のとおりです。

静岡市内で樹木名板を製造・販売している株式会社インプル様から、「マップの充実に」と、写真情報と植物の解説をご提供いただきました。

情報、ありがとうございました☆

 

 

【追加した情報】

(1) 「ボケ」 (発見場所:小鹿公園)

中国原産のバラ科ボケ属の落葉低木で、観賞用に改良されたさまざまな園芸品種があり、花の色も赤・白・ピンクとさまざま。

 

(2) 「マユミ」 (発見場所:日本平・遊木の森)

マユミは北海道から九州まで、日本各地に分布するニシキギ科の落葉小高木。枝がよくしなるので、弓を作ったことから「真弓」の字も当てられる。 晩秋の頃、ピンク色に熟した実が割れて、真っ赤な種が顔をのぞかせる。

 

(3) 「マルバシャリンバイ」 (発見場所:清水島崎公園)

マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)は、本州以南の海岸に生えるバラ科の常緑低木。鹿児島県の奄美大島では、この樹皮を大島紬の染料として使われる。

 

(4) 「ミョウガ」 (発見場所:葵区相俣)

ミョウガはショウガ科ショウガ属の多年草。花だけが地面から顔を出す。その根元を引き抜くと、あのミョウガがついてくる。これは根ではなくて若芽。ここから次々と花が咲く。

 

 

031ボケの花.JPG

(ボケの花)

 

 

 

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皆さまの生きもの発見情報を今後ともお待ちしております☆

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