家庭から排出される生ごみを有効利用して、
春野菜を作ってみませんか?
竹粉サンプル、野菜の種も無料配布します!
チラシのダウンロードはこちら→竹粉生ごみたい肥で春野菜を作ろう!.pdf
【日時】令和4年2月5日(土)13:30~15:30
【会場】沼上資源循環学習プラザ(しずもーる沼上)
静岡市葵区南沼上1217-1
【募集人員】どなたでも50人
【申込み先】電話で沼上資源循環学習プラザまで
TEL:054-207-8971
(9時から16時 日曜休館 年末年始除く)
【申込期間】令和4年1月11日(火)~申込順
グリーンバンク主催の花壇づくり研修会講師でお馴染みの
徳原真人氏をお迎えして、花と緑の講演会が開催されます。
テーマは『楽しいから始まる緑花活動の広がり』です。
入場無料ですのでぜひご来場ください!
(往復はがきでの事前申し込みが必要となります。)
チラシのダウンロードはこちら→花と緑の講演会チラシ.pdf
【日時】令和4年2月17日(木)13:00~15:30(受付12:00より)
【会場】しずぎんホールユーフォニア
(静岡市葵区追手町 静岡銀行呉服町支店ビル8階)
【講師】ガーデンデザイナー 徳原真人さん
【申込方法】申込受付は往復はがきのみです。
※1枚で申し込めるのは1名のみです。ご注意ください。
※詳細はチラシ裏面をご覧ください。
【申込締切】令和4年1月20日必着
(令和4年1月末までに参加の可否をご連絡させていただきます。)
【問合せ】公益財団法人 静岡県グリーンバンク
TEL:054-254-1975
①3/20(日) 科学茶房 昆虫カフェ「飛んで火にいる虫たちの話」
飛んで火にいる夏の虫という言葉はよく聞きますね。
昆虫の光に集まる習性については、みなさんも生活の中で
経験したことがあるのではないでしょうか?
今回は、昆虫が光に集まるいろいろな仕組みや、
そうした研究と私たちの生活への関わりについてお話します。
【日時】令和4年3月20日(日)13:00~15:00
【対象】小学校高学年~大人におすすめ
【講師】
石川県立大学生物資源環境学部
准教授 弘中満太郎さん
【定員】30人
【参加費】無料(入館料は別途かかります。)
【申込】令和4年3月4日(金)まで(多数抽選)
ホームページ申込フォームにて必要事項を入力し、お申し込みください。
申込フォームは締切の約1か月から3週間前までに開設されます。
申込フォームはこちら→https://www.rukuru.jp/applicant/index.php
②3/26(土) る・く・る自然観察会 「春のあしおとを聴こう!」
さまざまな草や木や虫たちが動き出す春。
全身で春を感じてみよう!
【日時】令和4年3月26日(土)10:00~11:45
【会場】遊木の森(駿河区古宿)※現地集合解散、雨天中止
【定員】20人(小学生以下は保護者同伴)
【参加費】100円(保険料)
【共同主催】静岡県自然観察指導員会
【申込】令和4年3月5日(土)まで
ホームページ申込フォームにて必要事項を入力し、お申し込みください。
申込フォームは締切の約1か月から3週間前までに開設されます。
申込フォームはこちら→https://www.rukuru.jp/applicant/index.php
【問合せ】静岡科学館る・く・る
TEL:054-284-6960
もうすぐ 三保松原は名勝指定100周年!
白砂青松と天空にそびえる富士山が織りなす三保松原の美しい風景は、
大正11年3月8日に、国の名勝に指定されました。
100年の節目の年、素晴らしい景観を次の100年先に引き継ぐ
活動に参加してみませんか。
チラシのダウンロードはこちら→保全活動PRチラシ.pdf
◆各集合場所や持ち物など詳しくは、三保松原ホームページをご覧ください。
ホームページはこちらから→https://miho-no-matsubara.jp/archives/1290
◆子供でも読める「松原保全ハンドブック」もあります!!
こちらからダウンロードできます→https://miho-no-matsubara.jp/archives/3263
【問合せ】みほしるべ TEL:054-340-2100
山の木々が色づき始めた10月30日(土)、31日(日)に、1泊2日で市内在住の小学4~6年生とその保護者の10組20名を対象とした「南アルプスの森づくりツアー」を初開催しました!
南アルプスユネスコエコパーク井川ビジターセンターからスタート!
このツアーでは、ユネスコエコパークに登録されている南アルプス山麓や井川地域で、自然とともに暮らしてきた人々の文化や歴史を知るとともに、豊かな森を育むミズナラやブナなどの落葉広葉樹のドングリを拾いをしながら大井川上流の自然環境について現地で学びました。
1日目は、清々しい秋晴れの中、井川まちあるきガイドの大村さん、中村さんと一緒に井川散策。
井川神社 門間の地蔵堂
龍泉院や井川神社などで井川の歴史や文化のほか、井川の暮らしや人口の減少などの現状もお話しいただきました。参加者からは、ガイドさんに案内いただかなければ知ることができなかったお話をたくさん聞くことができたとの声が聞かれました。また、南アルプスユネスコエコパーク井川ビジターでも、ジオラマや展示パネルを見学し、これから向かう南アルプスの山麓への期待感も膨らんだ様子でした。
南アルプスユネスコエコパーク井川ビジターセンター展示見学の様子
井川の食材がたっぷり使用された「アルプスの里」特製のお弁当を食べた後は、山道をバスで進むこと約2時間、南アルプス南部の登山基地・椹島へ到着。
椹島に向かう道中は、山の木々が黄色やオレンジ色に紅葉しており、参加者の目を楽しませていました。
また、椹島ロッヂの少し手前にある牛首峠からは、南アルプスの盟主「赤石岳」の姿を見ることができました。
到着後は、昨年から操業し始めたウィスキー工場「井川蒸溜所」の特別見学や、南アルプスの写真を生涯撮り続けた白籏史朗氏の写真が展示されている「南アルプス白籏史朗写真館」の見学をしました。
また、井川蒸溜所周辺では、ミズナラやブナなどが生育する場所で、静岡大学の増澤武弘教授の指導のもと、ドングリ拾いを行いました。参加者はミズナラやブナの木を探し、周辺の落ち葉をめくってドングリ探しに熱中していました。
2日目はいよいよ椹島にある「鳥森山」に登ってドングリ拾い!ところが、あいにくの小雨となってしまいました。肌寒い中、カッパを着ての登山となりましたが、森の中に入れば木々に守られ雨はさほど気になりませんでした。
途中で、増澤教授からニホンジカが作った寝床や、ホシガラスがシラビソの松ぼっくりを剥いだ跡など、南アルプスに棲む動物たちの痕跡を教えてくれました。参加者は、自分たちが暮らす場所との環境の違いや動物たちが生息する気配を感じながら歩みを進めていました。
登り始めて1時間程でミズナラが多く生育しているスポットに到着、ドングリ拾いを行いました。小雨の中、一生懸命ドングリを拾いました。しかし、スタッフが2週間前に下見をしたときには、ゴロゴロとまとまって落ちていたドングリが、今回少なくなっていました。増澤教授は、この森に生きる動物たちがドングリを餌としていて、ドングリを持って行ってしまったと教えてくれました。森に生きる動物たちは、ドングリがあるから生きていけるし、動物たちの糞が土に還ると、土の中の小さな生き物がそれを餌にして、豊かな土壌を作り、そこにミズナラの木がまた成長していくという、生きもののつながり「生態系」で成り立っているということを教えてくれました。
そんな大事なドングリを少しおすそ分けしていただき、下山後は拾ったドングリをポットに植えます。
ドングリを植える前に、とても大事な作業を行いました。ドングリは落ちてすぐに拾わないと、ドングリの中に虫が入ってしまいます。虫食いのドングリは、発芽しないため、虫に食われていない元気なドングリと、虫食いのドングリに選別をしました。元気なドングリは中身が詰まっており、水を張ったバケツに入れると沈みます。
ドングリの選別が終わったら、いよいよポットに植えます。参加者は1組11個のドングリを植えました。ポットには誰が植えたかわかるよう、名札を付けました。また、植えたドングリを動物に取られないように、トレーにポットを入れてネットを張りました。
今回植えたドングリは、3年後の南アルプスユネスコエコパーク登録10周年まで、椹島ロッヂにて育てられます。無事に育ったミズナラは、市民による記念植樹に利用される計画です。元気な苗木に育つよう願いを込めて、参加者は自分が植えたドングリに水やりをしました。
この取組を通して、自分たちが暮らす静岡市には南アルプスユネスコエコパークという世界に誇れる地域があるということや、その貴重な自然環境と自然と人との関わりなどについて考えていただく機会となればと思います。そして、今回参加していただいた子どもたちが将来にわたって静岡市の自然、南アルプスの自然に関心を持ち続け、環境保全などの活動に何らかの形で関わってくれることを期待しています。
冬の里山にはどんな発見があるかな?
「とことこ」と里山でお散歩してみませんか?
森へおでかけ!冬のごちそうを見つけよう!
青空ランチに森のティータイム、おやつにはホカホカの焼き芋
冬の畑にはどんなお野菜が育っているかな?
ぜひご参加をお待ちしています!
チラシはこちらから.pdf
【概要】
日時:2021年12月15日(水) 10時~13時30分
開催場所:有度山 山麓 にぎわい広場
対象年齢:未就園児親子
参加費:親子1000円 兄弟+500円
集合場所:静岡市駿河区平沢
定員:8組(先着順)
締め切り:2021年12月9日(木)
【申込み、お問合せ】
里山 野あそび会「とことこ」公式LINEにて承ります。
掲載をしているチラシのQRコードにて友達登録をお願いします。
※集合場所や持ち物などの詳細、今後の活動予定についても公式LINEにて事務局よりご案内いたします。
令和4年1月29日(土)~1月30日(日)でトム・ソーヤ スキーキャンプが開催されます。
トム・ソーヤ スキーキャンプでは、リバウェル井川スキー場で、温暖な静岡では珍しいスキーを体験できます!
静岡県スキー連盟の講師の先生が、しっかりと教えてくれるので、初心者の方も安心です!
友達とたくさんチャレンジして、ゲレンデで絆を深めましょう!
また、宿泊する井川自然の家では、天気がよければ冬の星空も見ることができます。
冬の井川で、新しい友達とたくさんの思い出を作りましょう!
たくさんのお申込み、お待ちしています!
詳細のスケジュールにつきましては、掲載しました実施要項をご参照ください。
※1日目の受付場所、2日目の引き渡し場所、バスの送迎等について、新型コロナウイルスの感染防止に伴った対応を予定しています。実施要項で必ずご確認くださるよう、よろしくお願いします。
※今後、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対応に伴い、日程・活動内容等に変更が生じる場合がございます。ご理解のほど、よろしくお願いします。
♦イベント概要♦
日時:令和4年1月29日(土)~1月30日(日) 1泊2日4食付き
場所:静岡市南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家
リバウェル井川スキー場
参加対象者:小学4年生~中学3年生 30名(多数抽選)
参加費:9,960円 ※当日集金します。
主催:静岡市南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家
【申込方法】
☟申し込みはこちらのwebページから☟
パソコン:https://www.shinsei.elg-front.jp/shizuoka2/uketsuke/dform.do?id=1636510850704
スマートフォン:https://www.shinsei.elg-front.jp/shizuoka2/uketsuke/sform.do?id=1636510850704
申込期限:12月21日(火)まで
★重要★【メール配信登録のお願い】
悪天候による中止及び日程の変更などの緊急時にはメールにて連絡をいたします。
ご当選されたお子様の保護者の方は、下部の「【ご当選者の皆様】メール配信登録手順」を参考に、必ずご登録をお願いします。
【お問い合わせ先】
静岡市南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家
〒428-0504 静岡市葵区井川3055-1
TEL:054-260-2761
令和3年度 冬の星空観察について
竹粉生ごみたい肥で春野菜を作ろう!
グリーンバンク主催「花と緑の講演会」
【静岡科学館る・く・る主催】生きものについて「もっとくわしく知ろう!」
三保松原保全活動に参加しませんか?
◆報告◆大井川上流の自然を学び、守る「南アルプスの森づくりツアー」開催
里山 野あそび会『とことこ』を開催します!
令和3年度トム・ソーヤ スキーキャンプが開催されます!
麻機自然観察会「冬鳥の観察」(全1回)
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