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お知らせ

2017年3月13日 月曜日
シロウオ観察会を開催しました!

 静岡市と東海大学は連携して年3回の自然観察会を実施しています。3月12日(日)は、東海大学海洋学部 水産学科 秋山信彦教授の指導の下、「シロウオの観察会」を実施しました。

 

 最初に、東海大学海洋学部の実験室で、事前学習を行いました。シロウオの身体の特徴やどういった場所に生息しているのかをわかりやすく教えていただきました! 

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 事前学習では、チリメンの中に混ざる多くの仔稚魚を見つける「チリメンモンスター探し」も行いました。タコ、イカ、シャコ、タチウオなどの他にタツノオトシゴやウキガイなどを親子で一生懸命探していました。

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 事前学習のあと、庵原川河口付近に移動し、川を上るシロウオを観察しました。もっと近くで観察するため親子で協力しながら川にタモを入れ、体長5センチほどのシロウオを捕獲しました。初めて見るシロウオに興味津々でした。

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 シロウオは2~3月ごろに海から産卵のため川を上る魚で、きれいな川底の小石に卵を産み付けます。良好な水質など限られた条件でしか生息できず、絶滅危惧種に指定されています。この観察会を通して、静岡市の自然の豊かさやそれを今後も守っていかなければいけない事を子どもたちは学ぶことが出来たと思います。

 

 この度の観察会で発見したシロウオを、当ウェブサイト内「しぜんたんけんマップ」に反映しました。こちらもぜひ、ご覧ください。

 

 静岡市と東海大学では年3回、自然観察会を行っています。 7月には三保の砂浜で海水や強い風の中で生きぬいている植物について学習する海浜植物観察会を予定していますので、ぜひこちらにもご参加下さい!

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