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お知らせ

2015年3月30日 月曜日
「しぜんたんけんマップ」新情報を追加(150330)三保松原の鳥

静岡市内の生きもの発見情報を地図に落とし込む「しぜんたんけんマップ」に新情報が17件追加されました!

今回は、世界遺産「三保松原」周辺で平成25年度に発見された鳥類を追加しました!

 

白砂青松、富士山を堪能するついでに、ぜひ松原や海岸を散策し、鳥の観察もお楽しみくださいね☆

(野鳥には、エサをあげないでください!鳥のエサを探す能力を低下させるだけでなく、人を襲うようになってしまう恐れがあります。)

 

鳥の写真を撮影できた方、ぜひ、投稿フォームより情報をお知らせください☆

 

 

(名前をクリックすると、発見情報へジャンプします。) 

 

 ・三保イソヒヨドリ若♂.JPG ・三保ウミウ.JPG

(1)イソヒヨドリ (写真左)          (2)ウミウ(写真右)

 

・三保カワウの群れ.JPG ・三保カワラヒワ.JPG

(3)カワウ (写真左)             (4)カワラヒワ(写真右)

 

・三保キジバト.JPG ・三保コアジサシ.JPG

(5)キジバト (写真左)            (6)コアジサシ(写真右)

 

・三保コゲラ.JPG ・三保サンコウチョウ.JPG

(7)コゲラ (写真左)             (8)サンコウチョウ(写真右)

 

・三保シメ.JPG ・三保ジョウビタキ.JPG

(9)シメ (写真左)              (10)ジョウビタキ(写真右)

 

・三保センダイムシクイ.JPG ・三保ツグミ.JPG

(11)センダイムシクイ (写真左)       (12)ツグミ(写真右)

 

・三保トビ.JPG ・三保ノビタキ.JPG

(13)トビ (写真左)             (14)ノビタキ(写真右)

 

・三保ハクセキレイ.JPG ・三保ビンズイ.JPG

(15)ハクセキレイ (写真左)         (16)ビンズイ(写真右)

 

・三保ミサゴ.JPG

17)ミサゴ (写真左)

 

●静岡市生きもの散策マップは、静岡市ホームページでダウンロードできます!

 「静岡市」「生きもの散策マップ」で検索してください☆

 

 

2015年3月26日 木曜日
◆調査員募集◆ 麻機遊水地カメ捕獲調査 市民調査員を募集します!

近年、麻機遊水地内や巴川において、特定外来生物のカミツキガメが発見・捕獲されています。

 

カミツキガメは、麻機遊水地に昔からすんでいる生きものに悪影響を与えるだけでなく、攻撃的で人の指を噛み切ってしまう恐れがある生きものです。

 

そこで、カミツキガメの生息状況を把握するとともに、麻機遊水地内の水辺の生きものを調査するため、ワナによる捕獲調査を実施します。今年度は3回の調査を実施します。

 

調査は、静岡大学教育学部講師の加藤英明先生(ヒデ博士)の指導のもと行います。ワナの設置や回収だけでなく、ヒデ博士による見つかった生きものの勉強会も行います。

 

この調査は、環境省や県の許可を要する調査で、一般の方は行うことができないものです。

 

ぜひ、この貴重な機会にご参加いただき、一緒に麻機遊水地の自然を楽しみましょう☆

 

カミツキガメ001.jpg カミツキガメ002.jpg カミツキガメ003.jpg

  

チラシはこちら(PDF)

 

05加藤英明先生(ウズベキスタン).JPG【講師プロフィール】

加藤英明氏(ヒデ博士)

静岡大学教育学部講師。

1979年静岡県生まれ。カメやトカゲの保全生態学的研究を行いながら、学校や地域社会において環境教育活動を行っている。

日本だけでなく、世界中のジャングル、砂漠を駆けめぐっている。

主な著書「世界ぐるっと爬虫類探しの旅」

 

 

 

 

 

 

 

【日時】第1回:6月20日(土)~21日(日)

     第2回:7月4日(土)~5日(日)

     第3回:8月22日(土)~23日(日)

     (土曜日は14~16時、日曜日は9~11時)

【場所】麻機遊水地(葵区前林) ※現地集合・解散

【内容】ワナの設置方法などの講習、ワナ設置(土曜)

     ワナの回収・計測、生きもの勉強会(日曜)

【講師】静岡大学教育学部 加藤英明先生(ヒデ博士)

【対象】中学生以上、各回20名程度(多数抽選)

     ・1回のみ、複数回の参加申込みどちらも大歓迎です!

     ・ボランティア参加(無報酬)とさせていただきます。

     ・調査員(ワナの設置回収作業)は中学生以上が対象ですが、

      生きもの勉強会には、お子様等をお連れいただいても結構です。

【申込期間】平成27年4月6日(月)~27日(月)

【申込方法】別紙の申込用紙(PDF)に必要事項を記入いただき、FAXにて下記問合せ先まで送付ください。

 または、電話にて下記問合せ先までお申込みください。(電話の場合は、平日午前8時半~17時)

【問合せ先】静岡市清流の都創造課(4月からは、課名が環境創造課に変わります。)

       TEL054-221-1357/FAX:054-205-2666

 

※注意 特定外来生物は、飼養(移動)等が禁止されています。

 また、水中にワナを設置するには、静岡県内水面漁業調整規則による県知事の許可が必要です。

 今回の調査は、学術調査のためにこれらの許可等を得て行うものです。

 

【その他】

静岡市では、ペットとして持ち込まれ、自然に放たれてしまった外来カメが問題になっています。

中でも、カミツキガメやワニガメなどは顎の力がとても強く、危険です。

見つけた場合は、市(清流の都創造課または動物指導センター)や警察にご連絡ください。

 

【カミツキガメ】

アメリカ等が原産。最大背甲長約50cm。

ふだんは水中で過ごし、朝夕に活動するが、昼間見つかることもあります。

爪が鋭く、かむ力も強く、動きがすばやく危険。尾が長いのが特徴です。

カミツキガメ大.jpg

ヒデ博士とカミツキガメ

 

2015年3月18日 水曜日
◆開催報告◆生物多様性こどもシンポジウム「クワガタにクワしくなろう!」

 平成27年3月14日(土)、静岡科学館「る・く・る」で、静岡市生物多様性こどもシンポジウムが開催されました。

 

 今年のシンポジウムは、森にすむクワガタを見て絵を描いたり、朽ち木を割ってクワガタを探したり、世界と日本のクワガタを知る内容を通して、静岡の森のつながりを学ぶ内容でした。

 

 また、共同開催させていただきました静岡科学館る・く・るの「サイエンスピクニック2015」では、42の団体がブース出展し、科学の楽しさや自然の楽しさ、生物多様性の大切さをPRしました!

 

 では、シンポジウムの講演の内容を紹介したいと思います!

 

 1つ目の講演では、昆虫研究家の平井剛夫先生による、「クワガタムシってどんなムシ」が行われました。

 参加してくれた子ども達には、まずは何も見ずに自分の頭の中に思い浮かぶクワガタの絵を描いてもらいました。その後は、生きているクワガタを見ながら絵を描く作業を通して、クワガタの生態や甲虫類の分類について学びました。講演の最後には、近年、クワガタの生息する森に竹が多く生えてクワガタの生息場所が少なくなっている現状を学びました。

 

CIMG7411.JPGのサムネイル画像 CIMG7416.JPG

 

 

 2つ目の講演では、磐田市竜洋昆虫自然観察公園の北野伸雄先生による、「さわって学ぼう!クワガタのヒミツ」が行われました。

 講演の中では、クワガタとカブトムシの幼虫を観察して、クワガタとカブトムシの違いについて学びました。子どもたちは、興味津々で幼虫を手に取り観察していました。幼虫観察の後は、クワガタの幼虫の生息する「朽ち木(ホダ木)」を、手で割りながら幼虫を探しました。こちらのホダ木は、北野先生の務める「磐田市竜洋昆虫自然観察公園」に自然においてあるものであるため、幼虫が何匹も出てくる木もあれば、1匹も出てこない木もありました。講演の最後には、朽ち木の中にはクワガタだけではなく、様々な生きものが生息していることを学びました。

 

CIMG7434.JPG CIMG7446.JPG

 

 

 3つ目の講演では、静岡県地球環境史ミュージアム整備課の岸本年朗先生による、「世界と日本のクワガタムシ」が行われました。

 講演の中では、世界のクワガタと日本のクワガタを紹介する内容や、外国のクワガタを逃がすと日本のクワガタにどのような影響を与えるのかを学びました。講演の最後には、昆虫や動物を飼う際には、「最後まで責任も持って面倒を見る」ことを、子どもたちは学びました。

 

CIMG7459.JPG CIMG7458.JPG

 

 

 ご講演いただきました先生方をはじめ、ブース出展いただきました団体・個人の方々、共催いただきました静岡科学館「る・く・る」の皆さま、多くの皆さまのおかげで、盛大に開催することができました!

本当に、ありがとうございました。

 

 来年も、生物多様性こどもシンポジウムを開催予定ですので、来年もぜひ、ご参加ください!

 

 

 

 

2015年3月11日 水曜日
「しぜんたんけんマップ」新情報を追加(150311)チョウの仲間 その2

静岡市内の生きもの発見情報を地図に落とし込む「しぜんたんけんマップ」に新情報が69件追加されました!

今回は、昆虫のうち、「チョウの仲間」を追加!

平成25年度に実施した生きもの生息調査の結果を中心に、8地域で見つかった44種の情報を追加しました!

(記事が長くなりましたので、2つに分けて紹介します!) ⇒ 「チョウの仲間 その1」はこちら

 

平成25年度調査では、ガ(蛾)もたくさん確認されていますが、今回はチョウに絞って紹介します!

日本では、一般的にはほとんどのチョウが昼行性、ガは多くが夜行性です。

触角が細くまっすぐで、先が太くなっているのがチョウ。

ガの触角は、くしひげ状だったり羽毛状だったり、細くて先が太くなっていないものなど様々です。

 

鮮やかなチョウが舞う姿は、何とも言えず美しいですね☆

チョウの写真はもちろん、ガやほかの昆虫写真も大募集中です!

写真を撮影できた方、ぜひ、投稿フォームより情報をお知らせください☆

 

 

【5 タテハチョウの仲間】 

タテハチョウ科は5,000種以上を含む非常に大きなグループです。

とても美しく、目をみはるチョウが多く含まれます。

この科のチョウは、前肢が発達しておらず、歩行することができません。

雄はたいてい、前肢の部分が房状の毛でおおわれています。 (※)

・突先山テングチョウ.JPG ・突先山アサギマダラ.JPG

(1)テングチョウ(写真左)  (突先山

(2)アサギマダラ(写真右)  (丸子城址突先山浜石岳

 

・突先山オオウラギンスジヒョウモン.JPG ・浜石岳ミドリヒョウモン.JPG

(3)オオウラギンスジヒョウモン(写真左)  (突先山

(4)ミドリヒョウモン(写真右)  (梶原山三保浜石岳

 

・だいらぼうツマグロヒョウモン.JPG ・突先山イチモンジチョウ.JPG

(5)ツマグロヒョウモン(写真左)  (だいらぼう梶原山丸子城址三保駿府城公園

(6)イチモンジチョウ(写真右)  (突先山浜石岳

 

・突先山ミスジチョウ.JPG ・突先山サカハチチョウ.JPG

(7)ミスジチョウ(写真左)  (突先山

(8)サカハチチョウ(写真右)  (突先山

 

・丸子城址キタテハ.JPG ・浜石岳ルリタテハ.JPG

(9)キタテハ(写真左)  (丸子城址

(10)ルリタテハ(写真右)  (浜石岳

 

・浜石岳ヒオドシチョウ.JPG ・三保ヒメアカタテハ.JPG

(11)ヒオドシチョウ(写真左)  (だいらぼう梶原山浜石岳

(12)ヒメアカタテハ(写真右)  (三保

 

・浜石岳アカタテハ.JPG ・浜石岳スミナガシ.JPG

(13)アカタテハ(写真左)  (浜石岳

(14)スミナガシ(写真右)  (浜石岳

 

・だいらぼうヒメウラナミジャノメ.JPG ・だいらぼうジャノメチョウ.JPG

(15)ヒメウラナミジャノメ(写真左)  (だいらぼう突先山

(16)ジャノメチョウ(写真右)  (だいらぼう

 

・梶原山クロヒカゲ.JPG ・梶原山ヒカゲチョウ.JPG

(17)クロヒカゲ(写真左)  (梶原山浜石岳

(18)ヒカゲチョウ(写真右)  (梶原山浜石岳

 

・安倍大滝ヤマキマダラヒカゲ.JPG ・丸子城址コジャノメ.JPG

(19)ヤマキマダラヒカゲ(写真左)  (安倍大滝突先山

(20)コジャノメ(写真右)  (丸子城址浜石岳

 

・丸子城址クロコノマチョウ.JPG

(21)クロコノマチョウ  (丸子城址

 

(※)デービット・カーター氏の著書「蝶と蛾の写真図鑑」より引用

 

●静岡市生きもの散策マップは、静岡市ホームページでダウンロードできます!

 「静岡市」「生きもの散策マップ」で検索してください☆

 

2015年3月11日 水曜日
「しぜんたんけんマップ」新情報を追加(150311)チョウの仲間 その1

静岡市内の生きもの発見情報を地図に落とし込む「しぜんたんけんマップ」に新情報が69件追加されました!

今回は、昆虫のうち、「チョウの仲間」を追加!

平成25年度に実施した生きもの生息調査の結果を中心に、8地域で見つかった44種の情報を追加しました!

(記事が長くなりましたので、2つに分けて紹介します!) ⇒ 「チョウの仲間 その2」はこちら

 

平成25年度調査では、ガ(蛾)もたくさん確認されていますが、今回はチョウに絞って紹介します!

日本では、一般的にはほとんどのチョウが昼行性、ガは多くが夜行性です。

触角が細くまっすぐで、先が太くなっているのがチョウ。

ガの触角は、くしひげ状だったり羽毛状だったり、細くて先が太くなっていないものなど様々です。

 

鮮やかなチョウが舞う姿は、何とも言えず美しいですね☆

チョウの写真はもちろん、ガやほかの昆虫写真も大募集中です!

写真を撮影できた方、ぜひ、投稿フォームより情報をお知らせください☆

 

【1 セセリチョウの仲間】 

セセリチョウ科は、原始的なチョウで、世界中で約3,000種が属する大きなグループです。

チョウには分類されていますが、多くの種では、触角がチョウ特有の棍棒(こんぼう)のような形をしていません。

大きな頭と丈夫な胴、さらに、やや小さめの三角形の前翅が特徴的です。

多くは、小型から中型の大きさで、地味な色をしていますが、なかには大型で派手な色彩をした種もいます。 (※)

・突先山ダイミョウセセリ.JPG ・突先山ヒメキマダラセセリ.JPG

(地名をクリックすると、発見情報へジャンプします。) 

(1)ダイミョウセセリ(写真左)  (だいらぼう突先山

(2)ヒメキマダラセセリ(写真右)  (突先山

 

・梶原山キマダラセセリ.JPG ・梶原山チャバネセセリ.JPG

(3)キマダラセセリ(写真左)  (梶原山丸子城址

(4)チャバネセセリ(写真右)  (梶原山

 

・梶原山イチモンジセセリ.JPG

(5)イチモンジセセリ  (梶原山三保突先山

 

【2 アゲハチョウの仲間】

世界で最も多く、かつ美しいチョウを含む大きな科です。

多くの種の後翅には、尾状突起があるので、英語では「swallowtail」(ツバメの尾)と呼ばれます。

大きく、きわだった翅とよく発達した3組の肢がアゲハチョウ類の特徴で、飛ぶ能力も優れています。 (※)

・安倍大滝ウスバシロチョウ.JPG ・浜石岳ジャコウアゲハ.JPG

(1)ウスバシロチョウ(写真左)  (安倍大滝突先山

(2)ジャコウアゲハ(写真右)  (浜石岳

 

・浜石岳キアゲハ (2).JPG ・丸子城址ナガサキアゲハ .JPG

(3)キアゲハ(写真左)  (梶原山浜石岳

(4)ナガサキアゲハ(写真右)  (丸子城址

 

・三保アオスジアゲハ.JPG

(5)アオスジアゲハ  (三保

 

【3 シロチョウの仲間】 

シロチョウ科は、1,000種以上の種がいる大きな科です。

多くの種は、主に白色か黄色、またはオレンジ色で、種によって「~シロチョウ」「~キチョウ」と総称されます。 (※)

・だいらぼうキチョウ.JPG ・丸子城址モンキチョウ.JPG

(1)キチョウ(写真左)  (だいらぼう

(2)モンキチョウ(写真右)  (丸子城址浜石岳

 

・梶原山ツマキチョウ.JPG ・丸子城址モンシロチョウ.JPG

(3)ツマキチョウ(写真左)  (梶原山

(4)モンシロチョウ(写真右)  (丸子城址

 

・突先山スジグロシロチョウ.JPG

(5)スジグロシロチョウ  (突先山

 

 

【4 シジミチョウの仲間】 

小型で鮮やかな色彩を持ち、5,000種以上の種からなる大きな科です。

雌雄の色彩は異なることが多く、また翅の表面と裏面の色彩も異なります。

シジミチョウ科はいくつかのグループに分けることができ、そのうちの1つが、後翅に尾状突起と鮮やかな目玉模様を持つ、比較的大きなグループです。

その尾と模様が偽の「頭」を形づくり、捕食者の攻撃を急所からそらすことができます。 (※) 

・駿府城公園ムラサキシジミ.JPG ・浜石岳コツバメ.JPG

(1)ムラサキシジミ(写真左)  (駿府城公園

(2)コツバメ(写真右)  (浜石岳

 

・三保ベニシジミ.JPG ・だいらぼうウラナミシジミ.JPG

(3)ベニシジミ(写真左)  (丸子城址三保

(4)ウラナミシジミ(写真右)  (だいらぼう

 

・梶原山ヤマトシジミ.JPG ・だいらぼうルリシジミ.JPG

(5)ヤマトシジミ(写真左)  (梶原山

(6)ルリシジミ(写真右)  (だいらぼう

 

・突先山スギタニルリシジミ.JPG ・丸子城址ウラギンシジミ .JPG

(7)スギタニルリシジミ(写真左)  (突先山

(8)ウラギンシジミ(写真右)  (梶原山丸子城址

 

(※)デービット・カーター氏の著書「蝶と蛾の写真図鑑」より引用

 

●静岡市生きもの散策マップは、静岡市ホームページでダウンロードできます!

 「静岡市」「生きもの散策マップ」で検索してください☆

 

2015年3月06日 金曜日
◆参加者募集◆生物多様性こどもシンポジウム「クワガタにクワしくなろう!」を開催します

 平成27年3月14日(土)に、静岡科学館る・く・るにて、生物多様性こどもシンポジウム「クワガタにクワしくなろう!」が開催されます。

 

 私たちが住んでいる静岡市は、南アルプスをはじめとする高い山々、安倍川・興津川などの清流、日本で最も深い駿河湾と、豊かな自然がたくさんあるところです。私たちは、様々な自然環境の中にいる様々な生きものがつながり、バランスが保たれることでもたらされる恵みにより豊かで健康な生活を送っています。

 今回のシンポジウムでは、クワガタの生態を学ぶとともに、クワガタが住む「静岡の森のつながり」について考える講演内容となっています。

 

 

 また、今年も静岡科学館るくるの「サイエンスピクニック2015」と同時開催し、42の市民団体等の活動を紹介するブース展示も行います。

 

 

 イベント盛りだくさんの賑やかな1日となっています。ぜひ、ご参加ください!

 

 

【日 時】平成27年3月14日(土) 13:30~16:10

 

【プログラム】

 13:30~ いろんな昆虫を仕分けてみよう 講師:昆虫研究家 平井剛夫氏

      クワガタの絵を描くことを通して、クワガタの生態を学びます。

 

 14:30~ さわって学ぼう!クワガタのヒミツ 講師:磐田市竜洋昆虫自然観察公園 北野伸雄氏

      コクワガタ、ヒラタクワガタ、オオクワガタの実物を見たり、朽ち木を割る体験を通して、生きもの

      のつながりを学びます。

 

 15:30~ 世界と日本のクワガタムシ 講師:ふじのくに地球環境史ミュージアム整備課 岸本年郎氏

      静岡に生息するクワガタの標本を見たり、世界と日本のクワガタを学びながら、生物の地域間亜種に

      ついて学びます。

 

【会 場】静岡科学館る・く・る(静岡市駿河区南町14番25号) 9階 イベントホール

 

【対 象】どなたでも(小学校中学年から楽しめる内容となっています)

 

【参加費】静岡市内小中学生無料 高校生以上は、入館料がかかります。

 

【問合せ】清流の都創造課 電 話:054-221-1357

     静岡科学館る・く・る 電 話:054-284-6960
 

2015年3月01日 日曜日
「しぜんたんけんマップ」新情報を追加(150301)は虫類&水生生物

静岡市内の生きもの発見情報を地図に落とし込む「しぜんたんけんマップ」に新情報が12件追加されました!

今回は、「は虫類&水生生物」を追加!

平成25年度に実施した生きもの生息調査の結果を中心に、5地域で見つかった11種の情報を追加しました!

ヘビの仲間の中には、ヤマカガシなど毒を持つものがいたり、シマヘビなど気性の荒いものもいます。

見つけたときには、刺激しないよう注意しながら観察してくださいね!

 

は虫類や水生生物の写真も大募集中です!

写真を撮影できた方、ぜひ、投稿フォームより情報をお知らせください☆

 

 

(地名をクリックすると、発見情報へジャンプします。) 

 

・だいらぼうアオダイショウ.JPG ・だいらぼうシマヘビ.JPG

(1)アオダイショウ(写真左)

だいらぼう

全長1~2mになる本州最大のヘビで、全身褐色を帯びたオリーブ色です。

主に小型のほ乳類や小鳥を食べます。

(2)シマヘビ(写真右) 要注意!

だいらぼう

体色は黄褐色で背中に4本の縞があります。主にカエルやトカゲを食べます。

気の荒いヘビなので注意が必要です。毒はありません。

 

・だいらぼうヤマカガシ.JPG ・浜石岳ジムグリ.JPG

(3)ヤマカガシ(写真左) 要注意!

だいらぼう

全長0.6~1.2mになるヘビで、主にカエル類を食べます。

深くかまれると奥歯から毒が入ることがあります。

(4)ジムグリ(写真右)

浜石岳

全長70~100cmくらいで、赤みがかった茶褐色のヘビです。

小型のネズミなどをエサとし、よく地中にもぐるので、この名がつきました。

 

・だいらぼうカナヘビ.JPG ・突先山ヒガシニホントカゲ22662.JPG

(5)ニホンカナヘビ(写真左)

だいらぼう浜石岳

全長20cmくらいで、山地から人家まわりにすんでいるのでよく見かけられます。

小さな虫やクモなどを食べます。

(6)ヒガシニホントカゲ(写真右)

突先山

山地から低地の陽当たりのよいところに生息し、小さな虫やクモなどを食べます。

幼体は青色、成体は褐色です。

 

・駿府城アカミミガメ (17).JPG ・駿府城クサガメ (3).JPG

(7)ミシシッピアカミミガメ(写真左) 要注意外来生物

駿府城公園

幼体はミドリガメと呼ばれ、ペットとして飼われますが、それが捨てられたりして増えており、生態系に問題が出ています。

名前のとおり、頭の側面に赤い模様があるのが特徴です。

(8)クサガメ(写真右)

駿府城公園

甲長10~25cmの沼などにすむカメです。

頭の側面に黄色の模様があり、甲羅には3本の縦すじがあります。

 

・突先山アマゴ (2).JPG ・シマヨシノボリ2013_09_30_1403.jpg

(9)アマゴ(写真左)

突先山

全長20cm前後で、体の模様や朱色の斑点が特徴です。

山あいの沢で見られ、小さい時は浅くて流れの緩やかな場所で生活し、成長するにつれて徐々に流れの速いところに生活場所を移していきます。

(10)シマヨシノボリ(写真右)

丸子城址

全長7cm前後のハゼ科の仲間で、ほかのヨシノボリと同様に腹びれが吸盤状になっています。

頬に暗褐色のミミズ状の縞模様があるのが特徴です。

 

・サワガニ2013_07_22_1513.jpg

(11)サワガニ

丸子城址

甲羅の幅は約2~3cm。陸上や水生の昆虫などを食べる雑食性です。

体色は暮らしている場所によって様々で、赤色だけでなく黄色っぽいものや黒っぽいものもいます。

 

 

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