環境学習・環境活動・イベント情報

2018年3月15日 木曜日【環境学習会情報】
◆参加者募集中◆春を感じよう!第1回市民の森づくり【4月21日(土)】

★第1回市民の森づくりとは★

 

興津川の保全活動を行っている興津川保全市民会議が4月21日(土)に「第1回市民の森づくり」を開催し

 

ます!

 

やっと訪れた春を森の中で感じよう!

 

緑豊かな山で植樹体験をしながら、山や森の仕組みを勉強しよう。

 

なかなか経験できない森づくりの仕事をプロが指導してくれます。

 

 

お昼にはたけのこ汁を食べて、午後にはたけのこ堀りを予定しています!

 

ぜひこの機会に自然とふれあってみませんか?

 

皆様のご参加をお待ちしています!

 

無題.png

第1回市民の森づくり.pdf

 

【とき】平成30年4月21日(土) 8:30から15:00まで

 

【ところ】清水区葛沢(嶺の子山荘付近)

     茂野島大網橋駐車場に集合 ※集合場所地図参照 

 

【対象者】小学生以上40名程度(小学生は要保護者同伴)

 

【募集期間】平成30年4月6日(金)まで(多数抽選)

 

【参加費】無料

 

【申込方法】静岡市役所 環境創造課内 興津川保全市民会議事務局までお電話でお申し込みください。

       TEL:054-221-1319

 

 

2018年3月13日 火曜日【環境学習の実績・成果】
◆報告◆生物多様性こどもフェアを開催しました!

平成30年3月10日(土)静岡科学館る・く・るにて

生物多様性こどもフェア「クワガタやザリガニも!?知っているようで知らない外来生物」

を開催しました。

 

 

●かるたゲーム「外来生物を捕まえろ!」●

 

 外来生物カード「ピンチくん」を使って、生きものの特徴から外来生物を捕まえるかるたゲームを行いました。参加した子どもたちは、捕まえる外来生物が何かを一生懸命に考え、カードを取っていました!どんな生きものが外来生物なのか、楽しみながら知ってもらうことができました。

 

 16かるたゲーム.JPG  23かるたゲーム.JPG

 

 

●講演「みる・きく・さわる 外来生物」●

 

 こんちゅうクンこと竜洋昆虫自然観察公園の北野伸雄さんが、外来生物やその影響を受けている在来生物について、クイズを交えてお話ししてくださいました。外来生物というと、外国から日本に来た生きもののことだけだと思われがちですが、実は、日本国内のほかの地域から来た生きものも「国内外来生物」といい、外来生物に含まれるということも教えてくださいました。

 会場には、竜洋昆虫自然観察公園の池で実際に捕まえられた外来生物や在来生物が展示され、参加した子どもたちは近くで観察したり、触ったりしていました。

 こんちゅうクンは最後に、身近で昆虫が目に見えて減少していることについて触れ、『小さな変化に気付くためには、日常の中で小さな生きものがいることを知らないといけない』というメッセージを参加者に伝えました。

 

 33こんちゅうクン講演.JPG  35こんちゅうクン講演6.JPG

 

●講演「外来生物のこわさ」●

 

 ふじのくに地球環境史ミュージアムの岸本年郎さんが、大好きなクワガタムシを題材にして、生きものが何万年もかけて作ってきた歴史や、生きものの世界のバランスを外来生物が壊してしまうことなどについてお話ししてくださいました。また、昨年話題となったヒアリについても、日常生活の中では出会う可能性は無く、むやみに怖がる必要はないことも教えてくださいました。

 参加者は、真剣に岸本先生の話に耳を傾けたり、普段なかなか見ることができないヒアリや外来種のチョウ、クワガタムシの標本をルーペで観察したりしました。

 岸本先生は最後に、クワガタムシなどペットとして飼われていた生きものが逃げ出したり意図的に放たれたりすることで、生きものの世界のバランスが崩れてしまうため、『ペットは最期まで責任をもって飼うことを約束してください』というメッセージを参加者に伝えました。

 

 47岸本先生講演.JPG  58岸本先生講演.JPG

 

 

 もともとその地域にいなかったはずの生きものが、人間の活動によって運び込まれてしまったことから、その生きものは外来生物と呼ばれて、在来生物や農作物、人間への影響を与える悪者だと認識されてしまっています。

 外来生物を悪者にするのではなく、ペットは最期まで飼うことなど、私たち人間が気を付けながら、生きものとかかわっていくことが必要です。

 これからも静岡が自然豊かな場所でありつづけるように、一人ひとりできることから始めていきましょう。

2018年3月13日 火曜日【環境学習の実績・成果】
シロウオの観察会を開催しました!

平成30年3月3日、静岡市と東海大学との連携事業「シロウオの観察会」を開催しました。

 

★シロウオとは…★

 ハゼ科の小さい魚で、ウロコがないため体が透き通っているのが特徴です。

 透明なことにより、他の魚や鳥などの天敵から見つかりにくくなっています。

 普段は海にいますが、春先になると産卵のために群れで川を上ってきます。

シロウオ.jpg

↑体が透き通っているので、浮き袋が見えていますね!

 

観察会は、シロウオ研究の第一人者である東海大学の秋山先生に指導していただきました。

大学の実験室で、透明な生き物のことや、シロウオの生態についてのお話しを聞き、

そのあとに実施した地元しずまえのチリメンを使った「チリメンモンスター探し」は大変好評でした!

講義.JPG

 

チリモン様子.JPG   チリモン.jpg

 

 

そして、清水区にある庵原川に移動して、シロウオ採集と観察会。

みなさん夢中になってシロウオを探していました!

シロウオ採集.JPG   シロウオ説明.JPG

 

実は、シロウオはどこにでもいる魚ではありません。絶滅危惧種にも指定されている守るべき魚です。

シロウオがいるということは、海も川もきれいな証拠です。

自然を汚すのも、きれいにするのも人です。

みなさん一人ひとりの力で、美しい静岡市の自然を守っていきましょう!

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